小規模企業共済 自営業・節税

個人事業主の退職金は【小規模企業共済】で貯める

会社員と違って個人事業主って
退職金がないからつらい(;^_^A

老後に備えて何を始めるべきなのか・・・

個人事業主にとって最大の問題は

退職金がないので定年退職できないこと

個人事業主だって安心できる老後を迎えたい

そんな理想を叶えるために

一番のおすすめは 【小規模企業共済】です

なぜこの制度をお勧めするのか?

実際の積立金を見ながらお話していきたいと思います

目次

【小規模企業共済】とは?

【小規模企業共済】とは、
個人事業主の退職金として
積立していける制度です。

毎月の掛け金は7万円を上限として

その掛金は全額所得控除になります。

退職金がない個人事業主のための積立なので

優遇されています。

【小規模企業共済】をすすめる理由は?

個人事業主を長く営んでいると

売上が良い時もあれば悪い時もあります。

特に新型コロナウイルス感染症のように
予期できない出来事で売上が全く
無くなる事も考えられます。

そんなピンチの時に納付していた自分の掛金から

一時的に借りることができるのです。

事業関係で急に大金が必要になった時、

金融機関に借入を申し込んでも

数週間かかってしまいます。

小規模企業共済の場合、提携銀行の窓口で

借入申し込みを行えば

30分程度で現金を手にすることができます。

これは他の個人年金制度にはないので
個人事業主にこそおすすめしたい理由なのです

【iDeCo】にはできないこと 

個人年金の代表格と言えば【iDeCo】ですが

どんなに積み立てていたとしても

65歳まで引き出すことができません

【小規模企業共済】【iDeCo】

個人事業主にとって掛金全額が必要経費として

控除されるという最大のメリットがあります。

でもどんなに困っても途中で掛金を引き出すことは
【iDeCo】にはできないのです。

【小規模企業共済】どれくらい借入できる?

【小規模企業共済】掛金の範囲内

事業資金の貸付制度を利用することができます。


即日貸付けも可能
さまざまな種類の貸付があります。

・一般貸付け(事業資金)
・緊急経営安定貸付け
・傷病災害時貸付け(病気の時など)
・福祉対応貸付け
・創業転業時・新規事業展開等貸付け
・事業承継貸付け
・廃業準備貸付け

自分の掛金の7割~9割を借入することが可能

10万円以上2000万円以内(5万円単位)で

借入れする事ができます

【小規模企業共済】12年目の残高公開

【小規模企業共済】に加入していると

毎年4月に【掛金納付状況等のお知らせ】

が送られてきます。

掛金納付状況等のお知らせ

最初は分からなかったので月額20,000円から始めました。

2年程でもっと貯めたいと思って月額50,000円に増やし

また2年程で掛金上限である月額70,000円まで

段階的にMAXまで増やしました。

結果12年かけて約800万円貯めることに成功しました!

800万円の70%にあたる560万円程度はすぐに

一般貸付で借りることができます。

【小規模企業共済】一般貸付してみた

カネオは一般貸付を利用して
200万円ほど借りてみました

一般貸付の際に必要なのは

  • 実印および印鑑登録証明書
  • 借入額に応じた収入印紙(2000円程度)
  • 身分証明書
  • 小規模企業共済から届いたハガキ

これを提携銀行の窓口に提出し

貸付金借入申込書を記入するだけです。

実際にかかった時間は30分程度で
その場で現金で受け取ることができます

【一般貸付】残念なところ

実際利用してみて感じた【残念なところ】

1年後に一括での返済が必要なことです。

毎月均等返済や口座での振替が可能になれば

もっと使いやすいのですが。。。

カネオも1年後の返済が難しかったので

借入一部の50万円だけ返済して

残金は金利1.5%で再借入しました。

注意点は

一般貸付が簡単に行えるので
つい借り過ぎてしまったり
返済が後回しにしてしまうなど
注意が必要です。

あくまで自分年金として老後のために

備えていくものなので借り過ぎに注意しましょう。

加入20年以内は元本割れする可能性もあるので
長期で自分の将来のためにコツコツ続けていきましょ

-小規模企業共済, 自営業・節税

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